菓祖神萬寿神社

菓祖神 萬寿神社

縁結びとお菓子の神様

萬寿神社とは・・・

菓祖神「萬寿神社」は、饅頭(まんじゅう)にも通じることから命名されたもので、萬(よろず)の寿(ことぶき)の意味を持ち、縁結びの神様として親しまれている神社です。
良縁に恵まれ、子宝、家内安全、長寿へと導いてくださいます。
多くの方々が、縁結び、招福を願って萬寿の絵馬に願いを託し、ご祈願しています。
幸多く、良縁に恵まれ、たくさんの福が訪れますように…。

「萬寿神社」は「林浄因」をお祀りした、奈良の「林神社」から日本で唯一ご分社いただいた神社です。

自然石「願掛け萬寿石」

境内には、お饅頭の形をした自然石「願掛け萬寿石」が奉献され、願い事を聞き届けてくれる願掛けの石として親しまれております。
萬寿の神様は良い縁を結んでくださいます。良縁は良き子宝を授け、家内安全、長寿をもたらしてくださいます。招福を願って、どうぞご祈願くださいませ。

お祀りしている神様

「菓祖神 萬寿神社」には、三柱の菓祖神をお祀りしています。林浄因命(りんじょういんのみこと)中国から日本へ初めてお饅頭を伝えた祖神。田道間守命(たじまもりのみこと)日本のお菓子の原点、橘(みかんの原種)を伝えた果実とお菓子の祖神。初代本名善兵衛命(ほんなぜんべいのみこと)薄皮饅頭をこの世に送り出した、初代 本名善兵衛。

萬寿神社の御利益

萬寿神社の御利益萬寿神社で恋みくじ

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所在地

福島県郡山市朝日1-13-5(開成柏屋敷地内)